キャンパスライフ 看護学科 卒業生インタビュー

卒業生に亀田医療技術専門学校を選んだ理由や学校生活についてをインタビューしました!

すぐ友人もでき、楽しく学生生活を送ることができました。

平成28年3月卒業生

出身校:岩手県立岩谷堂高等学校(平成25年3月卒)

担任の先生や実習指導に携わってくださった先生のおかげで無事に卒業し、看護師になることができました。
母校からは私一人の入学で、一人暮らしのこともあり不安でしたが、すぐ友人もでき、楽しく学生生活を送ることができました。
看護師になって辛いと感じることも多いですが、同期や先輩方に支えられながら日々頑張っています。仕事を続けて行くにつれ、興味のある分野もでてきたので、勉強に励んでいきたいと思います。

同じグループの仲間や担当の先生が支えてくれてる。

平成30年3月卒業生

出身校:山形県立新庄南高等学校(平成27年3月卒)

私は専門学校に入学してからたくさんの仲間ができ、課題や実技テストや実習を一緒に乗り越えてきました。特に実技テストや実習は緊張や不安が止まりませんでしたが、同じグループの仲間や担当の先生が支えてくれて、いつの間にか楽しく感じ、自分が成長できる機会へと変わっていきました。
勉強の他にも学校祭やカナダへの研修旅行があり、いつまでも心に残る良き思い出です。
私は今、周産期センター(出産前後の妊産婦、新生児に対する高度医療施設)で働いています。難しく大変なこともありますが、患者様からの感謝や笑顔で退院される場面を見るとやりがいを感じます。今後はもっと妊産褥婦、新生児の力になり、災害時にも活躍できる看護師になりたいです。

患者さんの笑顔や「ありがとう」の言葉を糧に頑張っています。

平成29年3月卒業生

出身校:青森県立六ヶ所高等学校(平成26年3月卒)

私が亀田医療技術専門学校で学んだ時間はとても有意義でした。講義は学校の先生が教えてくれるだけでなく、実際に病院で働いているスタッフの方々来てくれました。その講義はタイムリーな内容で日々変化する医療現場の〝今〟を知ることができました。勉学だけでなく、研修旅行や学校祭、看護の道への誓いなど様々な行事があり、とても良い思い出として残っています。
私は念願の看護師となり、毎日変わり行く現場で悪戦苦闘しながらも、患者さんの笑顔や「ありがとう」の言葉を糧に頑張っています。いつか皆さんと一緒に働けることを心待ちにしています。

教科書だけではない「今の看護」を学べることに魅力。

平成28年3月卒業生

出身校:宮城県柴田高等学校(平成25年3月卒)

私は両親に頼らず自立したいという思いと、実習施設が充実しており、教科書だけではない「今の看護」を学べることに魅力を感じ、亀田医療技術専門学校を選びました。
現在は整形外科の看護師として働き、事故や転倒・転落等で怪我をされた方を担当しています。患者様が治療を経て、無事に退院された時や、自分の行った看護や気遣いが患者様の励みになり、お礼を言われた時など多くの場面で看護師としてのやりがいを実感しています。
亀田医療技術専門学校は学校と実習病院が一体となって学生を教育していくという魅力があります。ぜひ一度見学にいらしてみてください。

病棟には同期も多いため、相談もしやすいです。

平成30年3月卒業生

出身校:秋田県立花輪高等学校(平成27年3月卒)

亀田医療技術専門学校の3年間で印象に残っているのは実習です。家に帰ってからの記録作成で眠れないこともありましたが、様々なことを学ぶことができました。
看護師になり、学生のころと大きく違うことは、数名の患者様の情報を取らなければならいことです。今はまだ業務に慣れず、混乱してしまうこともありますが、これから独り立ちできるよう仕事に取り組んでいこうと思います。また、看護技術もしっかりと身につけていきたいです。病棟には同期も多いため、相談もしやすく、働きやすい環境です。

苦労した分、自分の人生の中でとても濃い時間でもありました。

平成29年3月卒業生

出身校:千葉県立銚子高等学校(平成26年3月卒)

専門学校での3年間は、勉強、実習など正直辛いと思っていた時期が多かったように感じます。しかし苦労した分、自分の人生の中でとても濃い時間でもありました。
実習では一人の患者さんに対して、その人にあったケアを先生方と四苦八苦しながら考え実施しました。学生である私のつたない技術を受け入れてくださった患者さんには感謝の気持ちしかありません。
看護師2年目となり、知識、技術の幅が少し広がったように思いますが、自分の知識不足を痛感しない日はありません。これからも努力を忘れずに頑張っていきたいと思います。

分からないところは分かるまで丁寧に教えくれます。

平成30年3月卒業生

出身校:千葉県立袖ヶ浦高等学校(平成27年3月卒)

学生の頃は実習が大変でした。毎日の記録が大変で寝る時間も少なく、休みたいと思う日もありました。しかし、実習先で受け持つ患者様にケアなどを行った際に「ありがとう」と言われた時は嬉しくて、明日も頑張ろうという気持ちになりました。
また先生方も分からないところは分かるまで丁寧に教えくれ、良い環境の中で実習をすることができ、この学校で勉強ができて良かったと思っています。
現在は総合内科で働いていて、呼吸器や消化器など幅広い疾患の患者様がいて覚えることもたくさんで大変ですが、充実した毎日を送っています。

患者様に寄り添う看護を目指しています。

平成30年3月卒業生

出身校:山形県立酒田西高等学校(平成27年3月卒)

専門学校1年生の時は、解剖生理学や基礎看護と言った看護師としての基礎となる部分の勉強で、2年生では小児や精神、成人などより専門的な部分を学び、合格点を取るために、勉強や課題をこなす毎日でした。3年生からは実習と国家試験の勉強をしながらも、空いた時間で、友人たちと気分転換をかねて遊んでいました。
看護師となった今、一つ一つのケアや処置に責任がついてくるので、プロ意識を持ってミスの無いよう働いています。そして今は、一人前になれるよう、知識・技術を共に磨きながら、患者様に寄り添う看護を目指しています。

看護の知識や技術、コミュニケーションなどを学びました。

平成30年3月卒業生

出身校:岩手県立花巻南高等学校(平成27年3月卒)

私が在学していた亀田医療技術専門学校では3年間で看護の知識や技術、コミュニケーションなどを学びました。
座学では隣接している病院から実際に臨床で働いている医師や看護師の方が来てくださり、現場に近い看護を教えてくださいます。実習では、実際に患者様と関わることや看護を提供することに悩むこともありましたが、先生方が親身なって指導してくださり乗り越えることができました。
現在所属しているNICUでは毎日教わることが多く、不安もたくさんありますが、先輩方が一つ一つ教えてくださるのでできるようになっていく嬉しさもあります。
学校も病院も学ぶにはとてもよい環境だと思います。是非、来て見てください。

より専門性の高い知識を得ることができます。

平成29年3月卒業生

出身校:宮城県多賀城高等学校(平成26年3月卒)

看護師として働いて2年目となりました。忙しい日々が続いていますが、学生時代からの仲間や同期、先輩方と充実した毎日を過ごしています。
学生の頃は、実習の母体である亀田メディカルセンターで最先端の医療を学ぶことができます。授業では学校の先生方だけでなく、病院の医師が教壇に立つため、より専門性の高い知識を得ることができます。実習や授業で得た知識・技術が看護師となった今でも活かされています。
手術室では患者様と関わる時間は短いですが、短い時間の中でも最高水準の医療・看護を常に提供できるよう頑張っています。

受け持ちの患者さんの笑顔やお話をすることで元気をもらえます。

平成30年3月卒業生

出身校:千葉県立袖ヶ浦高等学校(平成27年3月卒)

入学当初は知らない言葉が飛びかう90分間、お尻が痛くなりながら受ける授業に慣れることに必死でした。内容が理解できない時には、自分で調べるようにして、少しずつ判るようになっていきました。
3年生になると慣れない実習やその記録に追われ、疑問、不安が増えて嫌になることが何度もありました。しかし受け持ちの患者さんの笑顔やお話をすることで元気をもらい、また指導者さんの厳しい言葉、先生の励ましに支えられ、頑張ることができました。
看護師1年目の今はしっかりオン、オフの切り替えを大切にして体調管理を徹底しています。まだまだわからないことが多いですが、仲間同士で情報を共有し教えあうことで、お互いの学びを深めています。

診療科が多くあるので、実習を通して様々な疾患を学べます。

平成30年3月卒業生

出身校:千葉明徳高等学校(平成27年3月卒)

学校生活はとても短く濃い3年間でした。1、2年生は座学が中心で3年生では実習や国家試験に向けての勉強がありました。実習先である亀田総合病院は診療科が多くあるので、実習を通して様々な疾患を学び、興味のある分野を見つけることができると思います。
看護師1年目の現在は先輩方のご指導のもと、患者様を受け持たせていただいています。学生の時に学んだ基礎的な知識や技術を思い返しながら関われることも多いです。これからも学んだことを活かしながら成長していきたいと思います。

オープンキャンパス・学校見学会情報

亀田医療技術専門学校

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