キャンパスライフ 助産学科　卒業生インタビュー

2019年3月卒業生

出身校：亀田医療大学　2018年卒業

私は先生方や先輩の学生生活を楽しそうに語る姿、優しさに惹かれ、この学校を選びました。入学前から、助産師になる道のりは厳しいことを耳にしていたので、不安な気持ちが多くありました。しかし、その不安を払拭できるぐらい明るく個性的な仲間と出会い、優しい先生方に囲まれて楽しい学生生活を送ることができました。
実習では誕生する命を前にして、責任の重さに何度も潰れそうになりましたが、学生皆で乗り越えることができました。
助産師、看護師を目指したいみなさん、ぜひ温かい仲間と優しい先生方、そして大きな海に囲まれた鴨川の地で医療について学んでみませんか？

2019年3月卒業生

出身校：石川県立田鶴浜高等学校衛生看護科専攻科　2018年卒業

この学校を選んだきっかけはオープンキャンパスでした。直接学校の雰囲気を感じて選ぶことが良いと思います。
入学してからの1年はあっという間でした。座学に臨床実習、学校行事とすべてが充実しています。少人数のためか学生同士とても仲良く、辛い時も支え合うことができ、一生の仲間となりました。
助産学校を選択するにあたり、とても悩むことが多いと思います。実習先の病院や教員と学生の距離、雰囲気を含め、この学校にしたことは大正解だったと思っているので、ぜひ皆さんの選択肢の一つにしてほしいと思います。最高の1年になります！勉強頑張ってね。

2021年3月卒業生

出身校：亀田医療技術専門学校

私はまず亀田医療技術専門学校の看護学科に入学。幼いころから助産師になりたいと思っていたので、同じ校内にいる助産学科の先生と先輩方の関係の良さを見て感じ、自分もこの学校で優しく愛が溢れる助産師になりたいと思い進学を決めました。
授業や実習では先生だけでなく、臨床の医師、助産師の方々も丁寧に指導をしてくださり、とても良い環境で学習することができたと思います。助産学科の1年間は大変だと聞いていましたが、先生や同期に恵まれたので、辛いだけの記憶ではなく楽しい記憶もたくさんあります。この学校に入学すれば、素敵な仲間に出会い、かけがえのない時間を過ごせること間違いなしです。助産師を目指して勉強している方、ぜひ頑張ってください。

2021年3月卒業生

出身校：日本大学医学附属看護専門学校

私がこの学校を選んだ理由は、実習先の病院が隣接し、学校と臨床の指導が一貫していることや、個別相談で対応してくださった先生の人柄の良さに惹かれたからです。
実習が始まり実際に分娩介助を行ったとき、産婦さんと赤ちゃん2人の命を預からせていただいていることの重大さを自覚し、不安などに押しつぶされそうになりました。しかし、同期や先生が話を聞いてくれ、励ましてくれたおかげで辛いことも乗り越えることができたと思っています。
助産学科は1年間という短い期間であわただしく大変なこともありますが、ぜひここで学んでみてください。先生方はとても親身になって接してくれますよ。亀田で待っています。