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「災害時学生協力プログラム」に参加

先日、亀田総合病院のDMAT(災害派遣医療チーム)と千葉県内のDMAT隊員の方々が講師となり、「災害時学生協力プログラム」が開催されました。本校と亀田医療大学の学生も参加し、災害医療について学びました。
このプログラムの目的は、災害時に必要な基礎知識を身につけ、亀田総合病院の災害対応体制を理解することです。そして、実際の災害現場で病院の支援に役立つ、トリアージや本部活動のサポートができる学生を育てることも狙いです。

最初に、災害の基本的な考え方や亀田総合病院の災害対応について学びました。その後、トリアージの概念やタグの書き方についても学習し、実際にカードを使った演習を行いました。学生たちはグループに分かれ、症例をもとに患者の区分を決めていきます。なぜその区分にしたのか、その根拠も話し合いながら進めました。DMAT隊員の方々も確認しながら、実践的な学びを深めました。
また、グループ対抗でトリアージを行い、正解数や所要時間を競うゲームも行いました。これにより、実際の現場での判断力やスピードを養うことができました。

次に、情報伝達や管理の重要性についても学びました。「情報を制する者が災害を制す」と言われるほど、情報の扱いは非常に大切です。クロノロジーと呼ばれる、情報を時間順に記録・整理していく方法も学び、実践しました。グループごとに役割を分担し、記録の正確さや見やすさを競い合いました。
最後は、学んだ内容をクイズ形式で復習し、質疑応答、修了式を行いました。

参加した学生は「傷病者全員を助けたくなってしまうけど、トリアージの優先順位をつけることの重要性、必要性も学んだ」「難しかったけど、学んだことをもしもの時に、少しでも活かすことができたら」「将来はDMATの一員になりたい」と話していました。

亀田医療技術専門学校

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