寄付金募集のお願い
亀田医療大学及び亀田医療技術専門学校の看護教育研究の充実に向けて
学校法人鉄蕉館は、平成22年に医療法人鉄蕉会から昭和29年以来の伝統を持つ亀田医療技術専門学校を承継するとともに、平成24年4月、長年の念願であった亀田医療大学看護学部(平成23年10月24日文部科学大臣認可)を開学、第2期生を迎え、教育研究活動を推進しているところでございます。
亀田医療大学設置に関しましては、鴨川市をはじめとする南房総地域の皆様、及び各般にわたる法人・個人の皆様のご支援を頂戴し、併せて、安房郡市及び夷隅郡市所在市町並びに千葉県から施設・設備整備補助を賜り、平成24年度末には学生会館が完成、学食(亀ママキッチン)がオープンするなど益々活気付いて参りました。ここに厚く感謝申し上げます。
さて、少子高齢化の急激な進行により、かねてより懸念されていた超高齢化社会に直面している今日、社会のシステムは様々に変化し、中でも多様化、高度化する医療へのニーズに応えるには、人材育成の強化が喫緊の課題です。学校法人鉄蕉館は、亀田医療大学及び亀田医療技術専門学校を通じて、引き続き優秀な看護師・助産師を育成、地域に還元するとともに、多岐にわたる要請に応えてまいります。
こうした中、亀田医療技術専門学校2号館(昭和51年建設(築37年))は老朽化が著しいことから、学生の安全安心の観点から1号館隣接地に新2号館として移築、開校後満60年を迎える平成26年度央から供用開始する予定です。一方、亀田医療大学においては25年度から亀田メディカルセンターにおける臨地実習が本格化することを踏まえ、新2号館奥に「亀田医療大学臨地実習センター」等を整備、26年度から供用開始する予定です。
しかしながら、私学の経営は学生納付金に大きく依存せざるを得ないのが現状であり、看護学分野の教育学術研究の充実、発展のため、各種公的補助金の獲得、経費節減等自助努力に努めつつ、広く個人、企業の皆様に、寄付金のご協力をお願いする次第でございます。
皆様におかれましては、現在の厳しい社会・経済情勢の下、誠に恐縮に存じますが、ぜひとも、引き続きご支援、ご協力をくださいますよう、衷心よりお願い申し上げます。
平成25年7月
学校法人鉄蕉館
理事長 亀 田 省 吾
寄付金レリーフ
ご支援者の皆様へ
本校の教育環境充実のため、皆様よりたくさんのご寄付をいただきました。ささやかではございますが、本校1号館1階に寄付者の方々の銘版を設置させていただきました。皆様のご厚意に感謝申し上げます。
寄付者名<法人>(順不同)
- 住友電設株式会社
- 大成温調株式会社
- 医療法人 鉄蕉会
- 株式会社日本経営エスティサポート
- 株式会社大林組
- アステラス製薬株式会社
- アストラゼネカ株式会社
- エーザイ株式会社
- エドワーズライフサイエンス株式会社
- 大塚製薬株式会社
- 株式会社大塚製薬工場
- 協和発酵キリン株式会社
- グラクソ・スミスクライン株式会社
- クラシエ製薬株式会社
- 株式会社健康都市デザイン研究所
- サノフィ・アベンティス株式会社
- 参天製薬株式会社
- 株式会社三和化学研究所
- GEヘルスケア・ジャパン研究所
- CSLベーリング株式会社
- シーメンス旭メディテック株式会社
- ジャパンネット株式会社
- 第一三共株式会社
- 大正富山医薬品株式会社
- 大日本住友製薬株式会社
- 大鵬薬品工業株式会社
- 武田薬品工業株式会社
- 田辺三菱製薬株式会社
- 中外製薬株式会社
- テルモ株式会社
- 株式会社トーショー
- 東レ・メディカル株式会社
- 日本アルコン株式会社
- 日本光電工業株式会社
- 日本電子応用株式会社
- 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
- ノバルティスファーマ株式会社
- ノボノルディスクファーマ株式会社
- バクスター株式会社
- 萬有製薬株式会社
- バイエル薬品株式会社
- フクダ電子南関東販売株式会社
- 富士フィルムメディカル株式会社
- 株式会社ホギメディカル
- 美和医療電機株式会社
- 株式会社ヤクルト本社
- リコー販売株式会社
- 株式会社耐建築事務所
寄付者名<個人>(順不同)
- 川名直樹
- 三亀勝弘