
毎年、恒例行事となった本校の体験学習会、今年もミニ体験学習会を含めて計4回実施しました。中学生から社会人の方まで幅広い年齢層から 総数120名の参加者がありました。
模擬授業、看護技術演習と例年と同じスケジュールで進行しましたが、今年の目玉は、4月にオープンしたばかりの亀田総合病院Kタワーの見学。
8月9日の体験学習会の様子をレポートします。
今回の副校長講話は、副校長不在のため第1看護学科の教育主任 川井文子先生が担当してくれました。看護学校教員歴 30年の大ベテラン。副校長とは違った語り口で、看護学校での勉強の大変さや楽しさを短時間でわかりやすく講演してくれました。
看護師さんになる覚悟は出来ましたか?
午後の技術演習に備えての講義です。プレゼンテーションソフトを使用した写真や担当教員手作りの資料を使って演習に関する基本を説明してもらいました。時間は、50分と看護学校の講義時間の3分の2程度でしたが、長く感じた参加者もいたのでは?
でも、どの顔も真剣、いい表情をしていましたよ。
体験学習のプログラムの中では、最も人気ある技術演習の時間です。本校の選りすぐりの看護教員が、参加者の緊張をときほぐすように、ひとりひとりと対話しながら進めて行きます。参加者の顔からも自然と笑顔がこぼれます。
赤ちゃんの抱き方・洋服の着せ方では、少しお母さんになった気分を味わいました。みんなのお母さんも大事に大事に育ててくれたんですよ。わかりましたか?簡単そうに見えて、実は細心の注意をはらって、みんなを育ててくれたんですね。
血圧測定は、おなじみのメニュー、実際に血圧を測った経験者も多いので慣れている方もかなりいましたが、一方では普段の自分の血圧の数値を知らない方も・・・普段の健康チェック、自分の健康管理は看護師さんになる第一歩、頑張りましょう。
車椅子の取扱いでは、思うようにならない車椅子にとまどいながらも、学校から外に出てみました。車椅子の知らなかった取扱い方、知ってみると余計な力はいりません。簡単、楽々といったところかな?
看護ではその方たちの立場になった看護が必要。立場になるには、実際に老人、妊婦の大変さを体験することが一番です。普段は何気なく出来ることが、ものすごく大変に感じたと思います。この体験を活かして、患者さまの立場にたって物事を考えられる看護師さんになって下さい。
最後は病院見学、皆さんお待ちかねのKタワーも見学しました。残念ながら写真はとってありませんが、病院らしくない設備に感動と驚きの連続でした。詳しいレポートは、亀田を知ろうツアーの方で紹介します。