キャンパスライフ 卒業式

3月1日、助産学科14名、看護学科62名、介護福祉学科18名の計94名が卒業の日を迎えました。
一人ずつ名前が呼ばれると壇上に上がり、学校長から卒業証書が授与されました。
学校長は、社会に出て2つのことを実践して欲しいと挨拶。一つは目標を持つことで、その達成のため脳が活性化し、有益な情報が集まるなど学びが深まる、二つめはユーモアを忘れず、辛いことがあっても深刻になりすぎず、笑うことを忘れないでいて欲しいと話しました。
続いて亀田総合病院理事長が挨拶に立ち、これらから社会に出ていく学生に対し、「凹むことは当たり前、凹まない人はいない、乗り切ることで明るい未来がみえてくる」とエールを送りました。
在校生送辞の後、卒業生の答辞があり、各学科それぞれの思い出を語り、お世話になった方々への感謝を伝えると、会場では自身に思いを重ねた学生や、保護者の方が涙する姿も見られました。
そして教職員からのサプライズ動画が流れると会場からは笑い声も。最後に卒業生が大きな拍手に見送られて退場し、終了となりました。
その後会場では、笑顔が溢れ、友達同士、家族で写真を撮るなど、別れを惜しんでいる様子でした。

亀田医療技術専門学校

  • 〒 296-0041 千葉県鴨川市東町 1343-4
  • TEL:04-7099-1205 / FAX:04-7093-4399
  • school@kameda-i.ac.jp