キャンパスライフ 入学式

4月4日（木）入学式が行われ、助産学科14名、看護学科42名が亀田の仲間となりました。
はじめに、新入生全員の名前が呼ばれると起立し、学校長が入学を許可しました。
続いて学校長が挨拶に立ち、「志を同じとする人と声をかけあい、良い人間関係を作ってくだいさい。本校は教員と学生の距離が近いのが魅力です。密接にコミュニケーションをとり、わからないことなどは積極的に聞いてみましょう。また18歳は大人です。大人の皆さんが看護師という素晴らしい職業を選びました。ただ学ぶだけではなく、どんな助産師、看護師になりたいか目標を持つことが大切です。皆さん自身の意思で有意義な時間を過ごしてください」と述べました。
続いて鉄蕉館理事長、鴨川市市長、鉄蕉会理事長から新入生に対し祝辞をいただき、その後、祝電披露、来賓紹介が行われました。
最後に入学生を代表し、助産学科の学生が「目標を叶える強い気持ちや思いやりを持って、仲間とともに学び考え、豊かな人間性と知識に裏付けられた主体的な行動ができる、看護師・助産師を目指すことを誓います」と力強く宣誓を行いました。

入学式終了後、新入生歓迎の挨拶を在校生代表が行い「新たな環境での生活は期待もあり不安もあると思います。今後、学んでいくなかで、辛さや苦しさの壁にぶつかることもあると思いますが、皆さんには同じ志を持った仲間がいます。また教員や私たちもいます。困ったことがあれば相談してください、力になります！」と激励の言葉を述べました。

本日看護師・助産師になる目標に向かっての第一歩が踏み出されました。この先、色々なことがあると思いますが、教職員一同サポートしていきますので、一緒に頑張りましょう。